2017年ネパール滞在記 VOL.08 *タルチャ空港にびっくり*再投稿 と2023年 園芸部発足

こんにちは。さかい みる です♪
みなさま いかがお過ごしですか?

私は、昨日が修一郎のお誕生日だったので、いつものシフォンケーキに豆乳マロンクリームと栗をどっさり乗せたモンブラン風シフォンケーキを焼きました♪

そして、「湖畔の村のメチャくん 2 もしもしの森」の確認と修正が終わり、月曜日に入稿予定です!

そんな中、と言っても2ヶ月くらい前ですが、多肉植物が大好きな お隣の方と園芸部を発足しました♪ お隣の方は ”緑の指” を持っています。植物を育てたり増やすのが本当に上手なのです。

私は 10年くらい前に、大好きだった雫石ちゃんを枯らしてしまい、友人が可愛らしい多肉植物の寄せ植えを作ってくれたもの以外、大好きな多肉植物なのですが育てていませんでした。

いつも お隣の お庭にたくさん並べている多肉植物を見せてもらって和んでました。その園芸部 部長がいろんな可愛らしい多肉植物を分けてくれたので、また育ててみようと思い、今、玄関は温室のようになっています。もし弱ってきたら部長に託せるので安心して育てています♪

ご近所のバングラディッシュの方も多肉植物が好きなので、最近 部員になりました(勝手に☆)

部長のお庭の私が大好きな桃美人です。レースと呼ばれる茎のようなものが出ていてつぼみもたくさん着いています。
真上から。か、かわいい…♪
お花が咲きはじめました♪ レースの茎の色も濃く鮮やかになっています。
この色…きゅん♪
この桃美人もぷっくりしてかわいいです。
そして、この桃美人(上の写真と同じ)は、茎が長くなっていたので部長が ちょっきんして短くして上の部分を土にさしたものです。
その茎の部分がこちら。茎から小さな小さな3mmくらいの赤ちゃん多肉が!!かわいすぎて、きゅんきゅんします!!
しばらく経った様子です。すくすく育っています!きゃぁ、かわいすぎる〜〜(悶絶)
これは ”おぼろづき” という多肉植物の葉っぱが落ちて、ちっちゃな おぼろづき が出ていたので、葉ざししたときの様子です。
葉っぱの栄養を吸収して、すくすく育っています。今は葉っぱは無くなりもう完全に根付いています。
そしてこの子が、二代目 雫石ちゃんです!オブツーサと呼ばれています。透明…透明…すっごく可愛くてきれいでおいしそうなんです!ぷくぷくしています♪
光にかざすと透明度が…うっとり…♪
部長のお家には 10年ものくらいの、ものすごく増えた群生オブツーサがいます。大迫力なんです。

さて!ここから
2017年ネパール滞在記 Vol.08 をお届けします。

7日目の 9月 5日の朝 5時、友人たちとカトマンズのトリブバン空港国内線乗り場へ。
この日、ネパールに到着してから渡し忘れていた お土産のキーホルダー付きLEDミニライトをプレゼントして、とても喜ばれました。これが数日後、早速役に立つとはこの時は思いもしませんでした。

まずはカトマンズからインドに近いタライ平原と呼ばれる西ネパールのネパールガンジへ。フライト時間は 1時間くらいです。そこから飛行機を乗り継いでタルチャ空港まで行きます。

ネパールガンジからタルチャまでは、その日の飛行機が飛ぶかどうかギリギリになるまでわかりません。山の天候は変わりやすいからです。
なので、ネパールガンジで宿泊することも考えて予定を立てておきました。ともかく先ずはネパールガンジへ☆

機内から見えた雲の上に頭を出しているヒマラヤ山脈です。何度見ても美しく感動的です。

そうこうしているうちにネパールガンジに無事到着。あ、暑いです…。なんでしょう…。こんな暑さは初めてです。40度を超えているようで、湿度も高く無風。それでも先ずはご飯(何ご飯だろう…。)ということで、空港の近くの食堂へ。

鮮やかなピンク色の壁の食堂に入りました。小窓の向こうが厨房になっています。

食事のメニューは一品のみ!やはりみんな大好きダルバードです。ダルバードのおかずタルカリとご飯はおかわり自由です。

友人のうちの一人、ラビンドラはものすごく食べます。1度の食事で ご飯を 2合くらい食べます。手で上手にすくい、どんどん ご飯が吸い込まれてゆくのです。私はラビンドラの食べっぷりを見るのが大好きです。彼の食べ方はこの世の心配事も一緒に食べてくれるような勢いなのです。

おかずのおかわりをついでくれています。

お腹もいっぱいになったところで空港に戻り、タルチャ行きの飛行機を待つことにしました。中も外も気温は変わらず、エアコンもないので、ただ生きているだけで暑いのです。大きなスチームオーブンかサウナの中にいるようです。空港の柱にマイクロウェーブオーブンの広告ポスターが貼ってあり、みんなで「ここがそうだね。」と笑いあいました。

荷物チェックの職員さんたちは、おしゃべりしながら常温のファンタオレンジをゴクゴク。そこに他の職員さんも現れて窓辺に腰かけて常温のファンタオレンジをゴクゴク。
この楽しそうなゆるい感じが好きです♪
でも常温のファンタオレンジを勧められた時は全力で断りました☆

サウナのようなネパールガンジ空港で待つこと 5時間。この日、タルチャ行きの飛行機が飛ぶことに決まりました!
つ、ついてる!1日でカトマンズからタルチャまで行けそうだ!

タルチャ行きの飛行機は小さいプロペラ機で、18人〜20人くらい乗りです。だからかな?びっくりしたのですが空港のカウンターで荷物の重さと体重を測るのです。昔の身体検査で使っていたような旧式の体重計で。

その日、外国人は私ひとり。そして、痩せている私が体重を測るとき空港の職員さんや お客さんたちがたくさん集まってきて、私が体重計に乗るのをニコニコしながら じっと見ているのです。

みんなに見守られながら体重計に乗ると、トレッキングブーツを履いて、洋服を着て41kg。身長159cm。それを見てみんな大笑い☆です。「体重計が壊れてるんじゃないか?!もっかい乗ってごらんよ!」と、体重計に乗るためのアンコールが☆ もう一回乗っても同じ体重(そりゃそうだ)。そして、また みんな大爆笑☆ 結局何度も乗ったり降りたり(吉本新喜劇のようだ)。

暑い中待ちくたびれて、みんな疲れてたから楽しんでもらえて、ま、いいか♪ 屈託無く本当に楽しそうに笑うもんだから、私の体重も人の役に立ったぞ。と満足。

そして、飛行機がまさかの自由席☆ 最後に乗り込んだのですが、前から 2番目に座ることができ、コックピットも見ることができました。

かわいい飛行機です。

そして、最後の人が乗り込んだらすぐ飛び立ちます。天候が良い間に急いで飛び立つのだそうです。荷物はみんな膝の上。そしてまさかのシートベルトがねじれていて留めてもゆるゆる。

そんなこんなで、ともかくタルチャ空港に向けて出発!!

タルチャ空港の滑走路…。すごく短いんです。写真に向かって右側は崖なんです。標高2700mの断崖絶壁なんです。そして、山に囲まれているんです。
崖…。数年前に舗装されるまで滑走路は土だったそうです。
なんだか心もとない感じで終わってる…。
山の天候が変わらないうちに、乗客を降ろすと飛行機はとんぼ返りします。
タルチャ空港です。
何も建物のない空港を初めて経験しました。
近くに住む民族の人たちです。カトマンズやバクタプルから一緒に来た友人たちも言葉が通じませんでた。
飛行機から降りる人たちに果物や野菜を売るために集まって来ていました。何も買わなかったけれど、持っていた抹茶チョコレートを1個ずつあげると、とても喜んでくれました。

少し歩いたところにある 1軒の小さなバサル(お茶が飲める小さなお店のようなところ)で、まずは紅茶とヌードルを少しいただきました。素晴らしい眺めのバサルの前で。

そして、美しい景色を眺めながらガンガディという町まで行くためにジープを待っていたのですが 2時間待っても来ないので歩いて行くことにしました。

途中の道には たくさんのリンゴの木がありました。小さな赤いリンゴがなっています。
今年のメチャくんの新作絵本「ピクニック」に こういう小さなリンゴのなる木が出てくるので ちょっとびっくりしました。

のどかな風景の中歩くこと約 2時間、リンゴの実をもいでいる人に会いました。

じーっと見ていると、リンゴを何個もちぎって持ってきてくれました。
小さく新鮮で みずみずしくて、すごくおいしかったです。
そして、その家の人たちが 大きなキュウリの輪切りもお皿に乗せて持ってきてくれたのです。

びっくりしました。通りすがりの旅人に、親しい友人をもてなすようにリンゴを手渡してくれて、笑顔で キュウリを持ってきてくれたのですから。 言葉は通じなかったけれど「ありがとう。」と両手を合わせてキュウリをいただきました。喉を潤してくれる水分たっぷりのキュウリ。おいしかったです。

リンゴとキュウリをくださったご家族。

みんなでリンゴとキュウリをよばれていると、ゴトゴトとジープがやってきました。もうすでに たくさんの人が乗っているのですが、さらに そこに乗り込むことに。

生まれて初めてです。こんなにたくさんで車に乗ったの。もう ぎゅうぎゅうなんです。
助手席のおじさんの膝におじさんが乗ってる☆くらい ぎゅうぎゅうなんです。衝撃のおじさん 2段重ね☆

私は後部座席に乗ったのですが、みんな体の半分が隣の人の背中と重なっているという、文字通り重なりあって乗りました。バックパックを背負ったまま座ってしまったのですが、なぜか背負っているバックパックが隣のおじさんの背中の後ろにある。という身動き取れない状況に。そこへまた人が…。

びっくりしていると「何か問題でも?」と、にっこり♪
「ノープロブレム☆」と、私もにっこり♪

荷物置き場にも体育座りで ぎゅうぎゅう。ボコボコの道を ガタガタと ゆっくり進みました。横は崖。深い深い崖。もちろんガードレールなし☆ そして牛に追い抜かれてゆく。

あ、牛くん…
待って…

歩いたほうが早いかもしれないと思いながらも「きゃあきゃあ」はしゃぎながら進んでいるうちに、日が暮れる頃 ガンガディに着きました。今晩の宿を探して今日はガンガディに宿泊です。

何軒か見て交渉してから宿も決まり、まずは共同の小さなバルコニー(?)のような場所で、きれいな まるい月を見ながらチヤ(ミルクティー)を飲み、友人が音楽をかけはじめたので、それにあわせて みんなで踊りました♪

バルコニーからの眺めは真っくら☆

そして夕食の、はい、ダルバード♪ 写真、ありました♪
電気が少ししかなかったので ちょっと暗いのですが…。

お部屋は…廊下が見えるほど壁に隙間があるけれど大したことではない。お布団と枕カバーは汚れているけれど、電気が弱いので夜はよく見えないから大丈夫。共同のトイレが 1つだけで洗面所とシャワーが無いので、外の道で歯を磨いて顔は洗わず寝ることに。

そして、ミネラルウォーターが売っていなかったので、眠る前に お湯をもらうことにしました。大きなポットに沸かしたての お湯をたっぷり入れて持って来てくれたのでチップを渡そうとすると、「いらない、いらない。」と全力で手を振りながら決して受け取ってくれませんでした。なので「ありがとう。」と、心をこめて手を合わせました。

明日は ガンガディを探索して、近くの小学校の子どもたちにメチャくん絵本を持ってゆきます!

つづく。

*2017年、2018年ネパール滞在記は
 こちらから。

*ネパール番外編
「マナスルで出会った美しい魂たちの話」
「お台場はじめて物語」

コメントを残す

search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close