6日目の 9月 4日…本当はこの日の早朝にネパールガンジというインドに近い西ネパールに向かう予定だったのですが、明日 5日の出発になったため、バクタプルのゲストハウスに戻ることにしました。このままカトマンズに滞在してもよかったのですが、バクタプル、好きなんです。それと昨日届いたメチャくんのタグ付きバッグ約 20点もゲストハウスに置いておこうと思ったのです。
バッグ…。すっごくすっごく可愛いんです!!そしてクオリティも高い!
こちらはネパール女性の自立支援のために作られた団体 “Women’s Skills Development Organization” さんのバッグです。そちらとメチャくんがコラボレーションしたのでふたつのタグを並べてつけてもらいました。
さてさて、そのバッグたちです♪
じゃじゃん!





生地は手織でしっかりと厚みがありとても丈夫です。バッグの口についているファスナーは YKKのものが使われているのでこちらも丈夫です。内ポケットもついています。
これら全部を持ってバクタプルに戻ろうとしていたら、チャンドラが「いっしょに食べよう!」と、とびきりおいしいスープ野菜モモを抱えてとやってきたので、ホテルのカフェでそれをいただくことにしました。
ネパールでは、全部のレストランがそうなのか分からないのですが、私が行ったことのあるレストランでは他のお店からテイクアウトしたものを食べることができました。その おおらかさに初め すごくびっくりしました!

小籠包のようなモモは餃子みたいな形のものもあります。ほとんどは蒸したものにディップをつけて食べますが、スープに浸かっているのも絶品でした。


スープモモを堪能した後、チャンドラは会社に戻り、私は 10日間の旅にでるために「気をつけてね。」「うん連絡するね。」などと別れを告げて出たバクタプルのゲストハウスに戻りました。
インディラに「みる !どうしたの!?」と驚かれて「えへへ。」と事情を説明したり、バッグを見せたり、お茶を飲んだり、翌朝 4時半にどうやって みるを起こすかを話しあわれたりして過ごしました。
そして夕方、ネワール族の友人のおうちにネワール料理をよばれに行きました。
ネワール料理は、チウラという干し米(お米のコーンフレークみたいな感じ)に、スパイスの効いたおかずや硬い黒豆を混ぜて食べるネワール族定番の食事です。そして、最後にヨーグルトにチウラを入れて食べます。

これはお祭りのとき用のネワール料理です。
ネワール料理の写真を撮り忘れたので…。

最後にヨーグルトに干し米チウラを混ぜて食べます。
楽しく食事をした夜、ゲストハウスに戻るとオーナーのアルーンが
「みる 、床にタオルを置いちゃいけないよ。」
と言うので、「うん。」と返事をすると、
「タオルの中に毛虫が入って刺されるよ。」と。
あぁ、私のお部屋にはネズミと小鳥とヤモリと毛虫も一緒に住んでるんだな…。あの足首の何かに噛まれたような 7つの跡は毛虫だったのかもしれないな…と思いながら「は〜い。」と返事をしました。
そして、この日はタオルを床に置かないように気をつけて、明日の朝 4:30に起きて 5:00に出発予定だったので早く眠りについたのでした。
2015年に初めて渡航を決めたときは、一人旅は初めてだし、旅自体、国内でさえ ほとんどしたことがなかったし、英語も苦手なので とても不安でした。そんな渡航直前に、家のすぐ近くの いつものパン屋さんへの道の途中で車を軽くあてられました。そのとき思ったのです。
「あぁ、こんなに家の近くのいつもの道でもこんなことがあるんだな、距離とか場所とか関係ないんだな。何かが起こるときはどこにいても起こるし、起こらないときは起こらないんだ。」と。
すると突然気持ちが軽くなって、ひとりでネパール大丈夫だ☆と、思ったのです。
そして今回、ネパールの国内線を何度か乗り継ぐ予定だったので ちょっと心配だったのですが、またまた渡航直前に仕事部屋でいつものビーチベッドに (部屋に置いていて休憩するときに使っている) 座った瞬間どういうわけか後ろにひっくり返り、背中を強く打ち、しばらく部屋に転がっていたのですが、転がったまま思ったのです。
「いちばん安心なはずの お家の仕事部屋で、こんなに慣れ親しんでいるビーチベッドからひっくり返るなんて、どこにいても何かが起こるときは起こるんだな、ネパールで国内線乗りつぐの大丈夫だな☆」と。
その後、首と背中があんまり痛いので鍼灸の先生に来てもらい治療してもらって翌日旅立ったのでした。ネパールに到着したら完全に治っていました♪
さあ、明日から冒険のはじまりだ!
つづく。
*2017年、2018年ネパール滞在記は
こちらから。
*ネパール番外編
「マナスルで出会った美しい魂たちの話」
「お台場はじめて物語」
