こんにちは、さかいみるです♪
今、修一郎と美術館で行うワークショップを色々考えています。
「ものづくり、心と体のこと、ネパール滞在記のお話、などなど…」
その中のひとつとして、「おてがみ書こうよ」ワークショップを開催したいなと話しています。
どういうお手紙を誰に向けて書く?ということで、ふと「自分にラブレターを書くってどうかな。」と、思ったのです。
「レター」じゃなくて、「ラブレター」なんです☆ ラブレターって普段書くことがないですが、まして自分に書いたことなんてないので、どんな感じになるかなと思って試しに書いてみました♪ すごく真剣に☆
それがなんとなんと、ものすごく新鮮で楽しかったのです!!!
書くときも読むときもすごく嬉しくて楽しくてじんわりとあたたかい気持ちになる、これはぜひみんなに体験してもらいたい!と思いました。
「ラブレター」なので、たっぷり愛を込めて書くんです。誰に見せるわけでもないので思いっきり愛を注いで。そのとき気づいたのです。愛するというのは褒めるというのとはかなり違うんだなということを。愛って本当にただただ愛なんだって。
「愛」という言葉が生まれる前にもあった「愛というエネルギー」を感じていただけると思います。私たちは「なにか」をではなくて、愛を愛しているのだと知りました。
日々の中で意外と自分のことをただみつめることって少ないんじゃないかな、そうやってただ愛を感じてみると、心の中でぎゅうっと固くもつれた紐が緩くなってゆくような感覚に触れることができると思います。そして優しくほどいてみると、それは一本の紐だったということがわかってくつろげると思います。「ワタシ」という一本の紐。そしてそれも愛の中に溶けてゆきます♪
この「自分あてにラブレターを書く」オススメです♪ぜひ☆
*投影劇場シリーズはこちらから。
*心についてはこちらから。
*2018年ネパール滞在記全20話はこちらから。
*2017年ネパール滞在記全24話はこちらから。