沿革

2011年3月
東日本大震災の後、代表 境修一郎の発案で「絵本deえがお」実行委員会を立ち上げる。全国から約70名の方が参加してくれて、A6サイズ絵本「きみのこととってもすきさ」を10,000冊東北にお送りする。宮城県の のびすく仙台さんを中心に各地に配られる。河北新報に掲載される。

2011年6月
毎日新聞全国版と西日本新聞に 絵本deえがお の活動が掲載される。

2012年6月・11月
毎日新聞福岡版と西日本新聞北九州版に 絵本deえがお の活動が掲載される。

2012年8月
第2回では、約90名の方のご参加で、絵本「ありがとう」A6サイズ7,000冊、A4サイズ500冊、オリジナルCD100枚を東北にお送りする。宮城県はのびすく仙台さん、そして福島県白河市の たんぽぽサロンさん が福島県の中心になって配られはじめる。河北新報に掲載される。

2013年3月
FBSニュース5チャンネルで 絵本deえがお の活動が放送される。

2013年5月・9月
毎日新聞福岡版に絵本deえがお の活動が掲載される。

2013年9月
第3回では、200名以上の方のご参加で、絵本「きみのともだち」A6サイズ20,000冊、A4サイズ1,000冊を東北にお送りする。遠賀信用金庫さんを通じて宮城県信用金庫協会さんから東日本の幼稚園などに配られる協力体制がスタート。河北新報に掲載される(10月)。

2014年12月
第4回では、約130名以上の方が参加してくれて、絵本「ぼくがうまれたひ」A6サイズ20,000冊、A4サイズ1,000冊を東北にお送りする。西日本新聞に 絵本deえがお の活動が掲載される。北九州いのちの旅博物館「まるごと猫展」で絵本が展示される(6月)。

2015年1月
絵本「きみのこととってもすきさ」と「ありがとう」が、総務省による被災地域情報化推進事業のひとつ「宮城県震災デジタルアーカイブ」で1000年間、公開、保存されることになる。毎日新聞に 絵本deえがお の活動が掲載される。

2015年3月
FBSニュース5チャンネルで 絵本deえがお の活動が放送される。毎日新聞、西日本新聞に 絵本deえがお の活動が掲載される。

2015年6月
ネパール大地震の後、ネパールのナガルコットとダディン郡の地震で壊れた小学校に通うこどもたち、カトマンズの「Childrens Theater」のプログラムに参加するこどもたちに、絵本「きみのともだち」と「ぼくがうまれたひ」A6サイズ200冊、A4サイズ70冊、ポストカード420枚をお送りする。

2015年8月
ネパールのカトマンズにある病院 “Annapurna Neurological Institute and Allied Sciences Maitighar” に、絵本「きみのともだち」と「ぼくがうまれたひ」を約500冊とポストカード140枚をお送りする。

2015年11月
ネパール語版の翻訳の打合せと現地で印刷をするため、さかいみる が単独渡航。

2015年12月
第5回では、約200名以の方のご参加で、絵本「はじめまして」A6サイズ16,000冊、A4サイズ1,000冊を東日本にお送りする。

2016年5月
ネパール語版「ナマステ」A5サイズ5,000冊を現地でネパール語に翻訳・印刷し、学校、病院、図書館、孤児院等で配布。さかいみる 2度目の渡航。学校、病院をまわって子供たちに絵本を渡す。毎日新聞北九州版に掲載される。

2016年6月
熊本県に絵本「はじめまして」約A6サイズ650冊、A4サイズ300冊を送りする。熊本日日新聞に掲載される。

2016年7月
NHK北九州ニュースブリッジに 絵本deえがお の活動が取り上げられ、さかいみる が出演。NHKラジオ「おはよう九州沖縄」に出演。

2016年12月
第6回では、約200名以の方のご参加で、絵本「おてがみ」A5サイズ16,000冊を東日本、熊本県にお送りする。今までのA6サイズとA4サイズの2種類からA5サイズ1種類へと変更。毎日新聞北九州版に掲載される。

2017年1月
「おてがみ」のネパール語版「チッティ」A5サイズ5,000冊がネパールで印刷完成。病院、学校、図書館、孤児院、シアターで配られ、ワークショップが行われている。複数の学校の授業で朗読、お絵描きなどの教材として使われはじめる。さかいみる 3度目の渡航。

2017年3月
毎日新聞熊本版に 絵本deえがお の活動が掲載される。

2017年8月
ロシアの図書館に絵本「おてがみ」10冊寄贈。

2017年9月
ネパールカトマンズに「絵本deえがお NEPAL」事務局設置。
ネパールの出版社 Educational Publishing House から’Namaste’ ‘Chitti’ が出版される。印税は全てネパールでの活動費に充てられる。さかいみる 4度目の渡航。

2017年11月
絵本「おてがみ」の日本語・英語版50冊がNGO JENによってパキスタンに届けられる。

2017年12月
第7回では、約200名以の方のご参加で、絵本「ピクニック」A5サイズ16,000冊を東日本、熊本県に順次お送りする。

2018年1月
「ピクニック」のネパール語版「バンボーズ」A5サイズ5,000冊がネパールで印刷、順次配布される。
ネパールで新作絵本「バンボーズ」の記者発表が行われる。その模様が新聞各紙(アンナプルナポスト、ナガリクニュース、エベレストタイム等)に掲載される。

2018年4月
福岡県宗像市に 絵本deえがお美術館 オープン。amazonで一部の絵本を販売開始。売上全額を絵本deえがおの活動費に充てる。

2018年8月
絵本deえがおネパール”Metcha Books for You Smile Nepal” の事務局をダディン郡アドンタール村にお引越し。ネパールでは地震のあった地域から、絵本が買えない子供たちへの配布へと自然に移行しはじめる。
さかいみる 5度目の渡航。

2018年12月
第8回絵本「おちゃのじかん 」A5サイズ13,000冊を東日本、西日本、北海道にお送りする。

2019年2月
「おちゃのじかん 」のネパール語版「チヤコ ラマイロ」4,000冊を印刷、配布。

2019年6月
絵本deえがおの活動が遠賀信用金庫を通じて「全国信用金庫社会貢献賞 Face to Face賞」を受賞。

2019年12月
第9回絵本「にじ」A5サイズ13,000冊完成。遠賀信用金庫さんを通じて宮城県信用金庫さんへ、のびすく仙台さん、たんぽぽサロンさん、個人で配布をしてくださっている方々から順次配られている。

2020年1月
絵本deえがお の活動が、KBC「シリタカ!」で放送される。

2020年2月
ネパール語の移動図書館 “Book Bus” にメチャくん絵本全シリーズ寄贈。ネパール全国を巡回。

2020年6月
金融情報誌「ニッキン」に 絵本deえがお の活動が掲載される。

2020年12月
第10回絵本「ながれぼし」A5サイズ8,000冊完成。遠賀信用金庫さんを通じて気仙沼信用金庫さん・石巻信用金庫さんへ、のびすく仙台さん、たんぽぽサロンさん、個人で配布をしてくださっている方々から順次配られている。
「絵本deえがお だより」創刊。

2021年8月
Vol.9 絵本「にじ」のネパール語版「ジャラマッラ インドレニ」4,000冊がが、カトマンズの長いロックダウン後ネパールで印刷完成。子供たちに配布されている。

2021年12月
第11回の絵本「そよそよの もり」A5サイズ7,000冊完成。五十音順に、岩手県の宮古信用金庫さん、福島県の あぶくま信用金庫さん、たんぽぽサロンさん、宮城県の石巻信用金庫さん、気仙沼信用金庫さん、のびすく仙台さん、のびすく若林さん、そして、個人の有志の方々を通して順次子供たちに配布されている。

2022年1月
「石巻かほく」に 石巻信用金庫さんが石巻市などに絵本「そよそよの もり」を贈呈されている記事が絵本deえがおの活動とともに掲載される。

2022年3月
読売新聞 福岡版 夕刊に 絵本deえがおの活動が掲載される。
NHK「ニュースブリッジ北九州」で絵本deえがおの活動が放送される。
J:COM ケーブルテレビ「LIVEニュース福岡・北九州」に生出演して絵本deえがおの活動について話す。

2022年6月
KBCラジオ「ふるさとWish」に電話出演して絵本deえがおの活動について話す。

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