こんにちは、さかいみるです。
みなさまお変わりありませんか?
私たちは元気です♪
先週、友人で 絵本deえがお出版局 ボランティア局員の まりこりんと宗像市の 絵本deえがお美術館の片付けに行ってきました。
昨年2021年10月に芦屋町教育委員会主催での展覧会が終わり、絵を戻していただいてからずっと箱に入れたままだったのです。美術館はずっと休館にしていて再開も未定ですが、ともかく絵を箱から出して飾りつけました。
1階は複製画を飾り、2階はキャンバス作品とVol.10からの絵本の原画を、そして屋根裏部屋にはVol.4からの絵本の原画を飾りました。そして、芦屋町の職員さんたちが作ってくださった、絵本の中に出てくるニロくんのカーテンは、屋根裏部屋の出窓に飾りました。それがもうぴったりなんです!
そして、メチャくんたちのパネルもあちこちに飾り、1階から屋根裏部屋まで ふたりで何度も上ったり下りたり、お茶を飲んだりおやつを食べたり、飾り方を迷ったり、金具をトントン打ち直したりと、こつこつ展示しました♪
写真を撮り忘れたので、今度行ったときに撮影してきます☆
そしてそして、いつものように友人の こうちゃんが裏の大斜面と表の草を見事に美しく刈って整えてくれていました。
玄関横の柵には いい香りのする黄色いジャスミンが満開で、その香りをじゅうぶんに楽しみながら、みんなに協力してもらっていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そんな中、急きょ知人に依頼されてポスターを作成しました。
10年以上おつきあいのある原田良平さんは福岡県の岡垣町で「ジラソーレ」という、ものすごくおいしいイタリアンレストランを経営しています。
1年半前には、ピザやフルーツサンドなどのテイクアウト専門のお店「ひまわりキッチン」を遠賀町にオープンして、この4月28日に小倉のデパート井筒屋にジラソーレの2号店をオープンすることになったのです。そこでは大人気のフルーツサンドをテイクアウトすることもできるので、そのフルーツサンドのポスターを作成しました。
じゃん♪

ジラソーレのフルーツサンドは生地が食パンではないのです。フルーツは新鮮でゴロゴロはいっていて、生クリームもふんわりとしていて、そしてそれらをはさんでいるその生地がとびきりおいしいんです。
日々いろんなことがありますが、みんなそれぞれ、その中で そのときにできる せいいっぱいのことをしながら生きているのだなぁと想います。その一瞬一瞬が ぴかぴかした宝物なのだと感じます。
難しい数式なんかは全くわからないのですが、私は場の量子論と超弦理論がとても好きです。しばらく乗っていませんが、新幹線に乗ると座席から横長の電光掲示板が見えます。それを見るたびに、私たちの日々の営みは電光掲示板のようだなぁと思っていました。すると、先日目にした場の量子論の本の中で、量子場を電光掲示板に例えて書かれているのをみつけて、とても ときめきました♪ きゅん。
これについては長距離列車のように長くなりそうなのでまたの機会に書いてみたいと思います☆
では、みなさま優しい春になりますように。