「いま」のために「いま」を生きる

こんにちは、さかいみる です。
みなさまお変わりありませんか?
私たちは元気です♪

福岡県の遠賀は今、雨がサリサリ降っています。ときどきパタパタと早い鼓動のようにも聴こえます。静かな雨の音の間を縫って、ときどき小鳥の声が聴こえてきます。私たちは本当に何かを聴くとき、アタマの声か、いまここにある音を聴くかのどちらかしかできないんだなぁといつも思います。

そして、アタマの声を夢中で聞いているとき、いま、この瞬間の表現を見過ごしてしまって、アタマの中に住んでいる。ということなのだと思うのです。
アタマの中の声か、いまが表現している音か、どちらかだけをきちんと聞くことができるようです。
本当に「見る」ということもそのようだと感じます。

ここのところ書き進めている「湖畔の村の小さなお話」とても楽しく綴っています。手直しするために読み直すたび、面白いなぁと自分で思っています☆

第一章の「湖畔の村の春夏秋冬」では、メチャくんが中心、かけがえのない日々の暮らしの輝きを、

第二章の「湖畔の村の冬の日のおまつりの前(仮)」では、それぞれのキャラクターたちが体験する ある1日を、「いま、ここ」の大切さを描いています。

明日のために「いま」を生きるのではなくて「いま」のために「いま」を生きると不安や期待から解放されると感じます。

雨があがって、きれいな虹が あなたの心にも かかりますように♪


*投影劇場シリーズはこちらから。
*心についてはこちらから。
*2018年ネパール滞在記全20話はこちらから。
*2017年ネパール滞在記全24話はこちらから。

絵本deえがお美術館は休館中です。再開館はまたお知らせします。



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