はじめての絵本

こんにちは、さかいみるです♪

3/2(土)から「絵本deえがお美術館」春のスタートです。
なが〜い、なが〜い、冬眠のような冬休みもついに終わり、久しぶりに来てみると黄色いジャスミンのつぼみがたくさんふくらんでいて、いっきに気分が盛り上がりました♪

さて、先日メチャくん絵本「おちゃのじかん」のネパール語版 “Chiyako Ramailo” 、現地で印刷が完成して早速、翻訳家のクリシュナさんがネパールのものすごい奥地 Kalikot という地域の学校 Janajyoti School の子供たちへ持って行ってくれました。

なかなか普通は行けないところなので、ここの子供たちは今まで「絵本」というものを手にしたことがなかっそうです。先生が読んであげると、いっきに教室が楽しく盛り上がったということです。感無量…。

メチャくん絵本が、本を読む楽しさを知ってもらう良い機会になるとうれしいです。メチャくん、遠く旅したね。福岡県遠賀郡の小さな仕事部屋で描いたメチャくん絵本がこんなに遠い、秘境と呼ばれるような場所で喜んでくれる子供たちがいる…。じーん。
応援してくださるみなさま本当に本当にありがとうございます!

写真を見ながらしみじみと、でも力強く思いました。こころをどんどん透明にしていって、そこから直接創造してゆきたいな。と。
何か迷った時は、いつも「愛」から選びたいな。と。

では、みなさま楽しい日曜日をお過ごしください♪

可愛らしい先生も楽しそう♪
こういう場所なのです。小鳥みたいに可愛い♪
初めての絵本♪
こちらはKalikotの別の学校です。こちらでもとても喜んでくれたそうです。

*2018年ネパール滞在記全20話はこちらから
*2017年ネパール滞在記全24話はこちらから
*投影劇場シリーズはこちらから。
*心についてはこちらから。

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